人気ブログランキング | 話題のタグを見る

悩む秘書のぶろぐ


受動喫煙対策を義務化へ=原則全面禁煙か喫煙室−厚労省検討会(時事通信)

 職場で他人のたばこの煙にさらされる受動喫煙の規制を議論している厚生労働省の有識者検討会は15日、防止策を従来の「努力義務」ではなく、法律で全面禁煙か専用の喫煙室設置を事業者に義務付けるべきだとの意見で一致した。4月にも報告書がまとまるのを受け、同省は法改正の必要性を検討する。
 これまでの受動喫煙対策は「快適な職場形成」と位置付けられ、通達に基づく努力義務にとどまっていた。検討会はたばこの有害性を重視し、目的を「労働者の健康障害防止」に改める必要があると指摘。労働安全衛生法を改正し、事業者に法律で義務付けるべきだとした。
 具体的には、一般の事務所や工場では全面禁煙とするか、喫煙専用室を設置させるとしたが、客が喫煙する飲食店などは、「事業者に禁煙を一律に求めるのは困難」とした。
 ただし、飲食店でも喫煙専用室を設けたり、換気設備を取り付けたりするなどし、可能な限り受動喫煙を防止する必要があるとした。 

【関連ニュース】
当世「新成人」諸事情
大豆製品で肺がんリスク減=非喫煙男性の場合
20代でも7割ニコチン依存=禁煙治療の保険適用1割
たばこ製造販売「国民的議論待つ」=元喫煙者の請求棄却
在宅酸素療法中の火災27件=26人死亡、半数超は喫煙原因

国連の温暖化報告書、誤記や金銭問題浮上(読売新聞)
相場操縦の元早大生ら、利益はキャバクラや賭博に(読売新聞)
北海道・余市岳で一時不明の6人、無事に下山(読売新聞)
東大阪市が国民健康保険料 10億円“取りすぎ”(産経新聞)
<iTunesストア>消費者庁が質問状 不審請求問題で(毎日新聞)
by yukyp8ducm | 2010-02-21 03:49

<< 医療クラークの業務拡大「期待し...      <過労障害>元社員らに1億94... >>

秘書の苦悩の日々を告白
by yukyp8ducm